高齢社長の仕合わせな日々 78 | 2022年9月28日

山本五十六の教育法

1、やってみせ 

2、言って聞かせて 

3、させてみて 

4、誉めてやらねば人は動かじ

 誠に合理的な教育法だ。大概の先生は1だけ完了したら「教えた」と思ってしまう。教わる方はサッパリ身につかない。

 習得と未習得の境界線は「1人でできるかどうか」である。特に3の「させてくれる」とありがたい。自信につながる。