高齢社長の仕合わせな日々 217 | 2023年6月4日

耕文社は修理で設備を使い切る会社

 3tトラックのエンジンが不調だ。当社の基本的考えはエンジンの部品を交換して3t車を使い切ることだ。1ヵ所壊れたからといって買い替える結論にはならない。

 ヨーロッパの住宅は150年もつという前提で住民は生活している。当然、リフォーム・修繕は小まめにやる。住んでいる高輪4のマンションは昭和のオリンピック(1964)にできたものだ。60年経って排水管が破け今パイプの交換中だ。排水ができるようになれば全く生活に支障はない。

 私の乗っているトヨタクラウンは平成2年(1990)購入だ。タクシー仕様だから余計な機能はない。窓は手回しハンドルで開閉する。1人で運転中は他の3か所の開閉はできない。しかし走行は順調だ。

 3㌧トラックは6月中には修理を完了する。