高齢社長の仕合わせな日々 219 | 2023年6月7日

スピード応対さえやっていれば売上は増える

 これは私の不動の確信だ。お客様の要望に対し①見積りと②見本を驚くほどのスピードで提出する。これさえやっていれば売上は減らない。ある時を期して急激な増加に転じるだろう。

 お客様は自身の仕事を早く完了したいと思っている。これに応えてくれる外注がいたら手放さない。あるいは「王子段ボール・耕文社は自分の武器である」と考えてくれるようになるだろう。