耕文社売上増戦術の「1日6件見本提出「」に次ぐ第2弾は「新規表(担当:中野)を使っての厳しい検証」である。
前提条件は「王耕営業部員は全員が半期に1件は新規を獲る」である。半期新規ゼロは10万円の罰金を科す。
マーケット縮小に伴って総生産額が減少を続けている印刷業界だが,何故か耕は生き残っている。さらに将来の展望もはっきりしている。「4商品で売上を増やす」である。
根底にあるのは「新規開拓をやってこその営業部員」という風土が定着しているからだ。ルート営業しかできない社員はいずれ営業部から出て行ってもらう。
新規表の特徴は、とった新規の売上を1年過ぎても逐一プラスしていくフォーマットになっていることだ。。初年度の売上が10万円でも2年目が200万円になれば大変な成果である。3年目に300万円になれば万々歳である。こういう経過が分かるようにした。