私は電話中心の生活をしている。着電があればすぐ返電、正体不明者からの電話にも返電をしている。返電は事態がよく分かるのと問題解決が早いので便利だ。
メール中心の人達とはペースが合わない。事態が理解できないことが多い。
8/22も静岡銀行(静銀)のコンサルと静岡県内で会う約束をしていた。ところが来ない。コンサルは「メールを送った」というが、意味不明の文章で、こちらはまともに読んでいない。私の携帯の電話番号もお知らせしていた。
来ない理由は①私の普通預金が法人でないから②相談のテーマが不明確だからーとかだった。「何故電話してこないのか。テーマは電話でいくらでも確認できるではないか」と本人に言ったが50代の静銀コンサルはコンサルしない理由を長々としゃべる。
「コンサルが相談者と会いたくなければ商売にならないだろう」と言ったが暖簾に腕押しだった。「あんた、静銀を退職しなさい」が私の結論だった。
静岡県から帰宅すると、コンサルの上司が持ってきた菓子折りと名刺がドアの前に置いてあった。上司は「お詫びに」と私からの電話の後すぐ静岡から品川の私の自宅に来たのだ。上司の誠意は理解したが、コンサル本人の処分をすべきだ。
メールだけの人間は会話しないでビジネスをやろうとする。これは会社として絶対禁止すべきである。