1,プリントサピエンス=印刷の見積りから請求まで一気通貫に管理できるソフト
2,オービック奉行シリーズ=総務・経理の4本のソフトで動いている。しかし月々の費用が高い。
オービックの年間保守費が55万円だったものを保守業者をリコーに替えたら26.4万円になった。総務の岩本由美さんが見積りを取った結果下がった。1つのヒットであった。
「既成ソフトを使い切る」というのが王耕の方針である。自社特有のソフト作りはしない。費用ばかり掛かるからだ。既成ソフトに合わせて社内体制を形作りすればいい。そのためには社員のアイデアが必要である。