帝国データバンク(TDB)のサービスの1つに倒産予測値の毎月の更新がある。
10=倒産
9、8、7=非常に危険
6以下=要注意
TDBから判定が出る度に営業はお客様に支払いの早期化をお願いしている。例えば
①9=取引中止か前金、
②8=前金か検収期間1ヵ月、
③7、6=検収期間1ヵ月。
TDBの判定数字を毎月キャッチしていると安心だ。急な変化にも即応できるからだ。
現在倒産予測値に登録しているお客様は 王=6社、耕=8社である。一朝ことあれば行動に移せる。今のサイトで回収していれば貸し倒れが発生しても被害は売上1か月分で済む。
王耕はTDBサービスをフル活用することを心掛けている。利用度を高めることで債権回収が安全になっている。