高齢社長の仕合わせな日々 356 | 2024年2月1日

口に入るのはカレーだけ

 特に食べたいものがなくなってしまった。食欲が湧かない。困ったものだ。日々の生活への意欲にも関係する。6000円のうな丼を食べたが差して旨いとは思わなかった。寿司を食べたいとも思わない。人間止めろということか。

 救いはターリー屋のカレーだ。ナンを千切りながらカレーに浸けて食べる。これは旨いと思う。ターリー屋は目黒にも五反田にもある。いざとなったらターリー屋で命をつなぐつもりだ。

 ターリー屋は日本人経営のチェイン店だが従業員はほとんどがネパール人だ。味は立派なインド料理だ。これからはインド文化に支えられて私は生きて行こう。