鬼に金棒である。
2/14(水)山村康弘さんが印字して耕玄関掲示板に張り出してくれた。耕にはこれだけの個性ある卓越者が居て社員を導いてくれている。
「困ったことがあれば卓越者に相談すればいい」。それが第1歩だ。
業界誌を読むと印刷業界のトレンドが新しい言葉で載っている。例えば「受注型から課題解決ヘ」「生成AI活用」…。どれもが具体性がない。印刷業界は毎年毎年革新されている訳ではない。芯になるところは変わりない。
オフセット印刷の色を決めるのは多色機やUV機能ではない。都築さんの製版の色調補正技術である。製版が正確にできていれば印刷物も正確な色調を実現できる。耕の菊全油性4色機で充分にお客様満足を実現できる。
日本の2大メガネメーカーのシャルマン様、ジンズ様が販促印刷で耕を使ってくださっている。理由は商品の色を正確にオフセット印刷で表現しているからだ。
卓越技術者に課題をぶつけてもらいたい。具体的回答をくれるはずだ。