高齢社長の仕合わせな日々 407 | 2024年4月24日

毎日新聞社の懐かし飲食フロアー

 4/23アジア調査会の講演を聞く前、毎日新聞社B1の飲食フロアーを歩いた。ここは50年前、整理本部に勤務中、夕に仕事に入る前先輩記者達と連日食事をしたところだ。

 整理とは来た記事に見出しを付け1頁にレイアウトする仕事だ。当時まともに記事が書けなかった私は整理に異動になって整理でも上手くいかず悶々としていた。その苦しい時期に通った食堂街だ。

 自律神経失調症気味だった私は2年半整理本部に居て29歳で毎日を退職し親のやっている印刷会社・㈱耕文社にもぐりこんだ。

  47年後、私は76歳。王耕は借入ゼロ。自身、経営のアイデアは次々に湧いてくる仕合せな日々を送っている。この日ニュートーキョーで食べたカレーは千切りのキャベツが沢山乗って旨かった。