高齢社長の仕合わせな日々 426 | 2024年5月24日

陶器瓶は分量が確認できない

 5/23(木)私が優秀な成績で卒業した世田谷区立等々力小のクラス会が横浜中華街で開かれた。会費5,000円で10人が集まり愉快な時間を過ごした。「折角だから」と私が1番高い紹興酒の瓶15,000円を注文したがどうも酒の量が少ない。横に倒してもなかなか出てこない。

 栓が開けられてきた20年物の酒は旨かった。店には何も言わず紹興酒を飲みたい3人で空けた。

 よく考えてみると陶器瓶の酒の量は見えないから分からない。店の従業員が「一寸1杯」と湯呑みで飲んだかもしれない。すでにグラスで売った後の瓶かもしれない。

 私は疑い深い性格だ。再発防止策は客が栓を開けるようにすればいい。