高齢社長の仕合わせな日々 442 | 2024年6月24日

アイデア賞は宝の山

 スローガン制定から半年もたって全社共有の「アイデアで楽しく稼ごう賞」を初めて読んだ。面白い。

 社員から出たアイデアを第1ステップとして上司が第2ステップの完結まで持っていけば大変な効率UPになる。上司が効率UPのルールを作ることがポイントだ。

 例えば鈴木崇さんの「営納でかなりの予備枚数が付いていた」とあるのは

  1. 鈴木崇さんが納品票・予備枚数表作る。
  2. Fグルアーの茂田・藤井さんがA4の納品票に「○○様、品名・△△枚、予備□枚」と大きく書いて荷に貼り付ければ完璧なルールになる。
  3. 作り過ぎた予備は直ちに廃棄する。

 アイデアの顛末まで持っていくために全社共有の「アイデアで楽しく稼ごう賞」に顛末欄を1つ増やした。顛末は署名を付ければ誰が書いてもいい。