恐ろしいことである。高齢化と共に墓参りが嬉しい行事になってきた。8/13 文京区白山の日蓮宗蓮華寺の墓に参った。ここには父母と父の父母の骨がある。
父の母が晩年、一緒に墓参りに行くと墓地の中で祖母の足が途端に速くなる光景を見ていた。「死期が近づくとああなるのか」と孫の私は眺めていた。
96で3年前に亡くなった母も祖母ほどではないが張り切って墓参していた。帰りには近くの焼き肉屋でランチを食べるのが恒例だった。
人生順繰りである。私はいくつまで元気でいられるか。分からない。
渡辺
高齢社長の仕合わせな日々 474 | 2024年8月14日
恐ろしいことである。高齢化と共に墓参りが嬉しい行事になってきた。8/13 文京区白山の日蓮宗蓮華寺の墓に参った。ここには父母と父の父母の骨がある。
父の母が晩年、一緒に墓参りに行くと墓地の中で祖母の足が途端に速くなる光景を見ていた。「死期が近づくとああなるのか」と孫の私は眺めていた。
96で3年前に亡くなった母も祖母ほどではないが張り切って墓参していた。帰りには近くの焼き肉屋でランチを食べるのが恒例だった。
人生順繰りである。私はいくつまで元気でいられるか。分からない。