8/6のオンデマンド印刷が28万円(仕事11件)CTP売上が23万円(10件)だった。オンデが増えると印刷マーケット縮小の波をかわすことができる。耕が救われる道はオンデマンド印刷の売上を増やすことだ。
オンデの仕事はシール、POP、特殊紙の少部数納品などある。CTPでは色校正を取って校正紙を製品として「5部納品」といったケースもある。需要の少部数化の流れに合わせて生産体制を整備して行けば間違いない。オフセット印刷による大量部数生産の時代は過ぎた。
ポリプロピレンなどの特殊素材に10部ほど印刷する仕事が来れば嬉しい。無くならない印刷物であると同時に耕が作れる種類が増えることになるからだ。