高齢社長の仕合わせな日々 499 | 2024年9月27日

夕食は不用

 夕食を摂らないと翌日調子がいい。たまに夕の懇親会に出ると御馳走に目が眩み大量に食べてしまう。帰り道は「ひょっとしたら死ぬんじゃないか」と思うくらい体(88㎏)が重苦しい。電車の中で何度も深呼吸している。

 これから抜け出す方法は分かっている。翌朝食を食べないことだ。できれば1日中食べなければ体調は戻る。絶食したからと言って体重はそう減るものではない。安全に絶食できる。

 9/22(日)夕に錦糸町のホテルで開かれた「錦戸部屋(親方=元水戸泉)千秋楽祝勝会」で十両の水戸龍(30)に「早く幕内に行って優勝しろよ」と言ったら「無理だ。体はボロボロだ」と。

 後から考えたら水戸龍は体重を減らせば体は元に戻るしボロボロも解消する。現在の190㎏を20㎏減らして170㎏にすればいい。今度会ったら言ってやろう。

 このところ午後3時ごろまで食べない日が増えた。

 「イスラム教の断食の日ラマダンは健康にいい」と言われている。私は3日に1日ラマダンすればさらに脳は順調に動くはずだ。

 年を取ると体調がいいことが第1の仕合せである。