高齢社長の仕合わせな日々 529 | 2024年11月14日

追い込みを掛けた作文

 私は午後から会社から消えることにしている。昼ご飯を食べに出て帰社しないのだ。

 ところがここ3日間夕方まで在社していた。毎日新聞社の退職者で作る同人誌「ゆう Luck ペン」に作文を送らなければならないためだ。締切は明後日の11/16。

 テーマも決めず最終1ヶ月フラフラしていたが切羽詰まった。先月(10月)に行った中国の話を書く。

 ところが毎日長めの伝言板兼ブログを書いているため体内に作文余力がなくなっている。「ここは性根を据えてやらないと終わらないぞ」と自分を鼓舞した結果の1日中在社だ。

 とりあえず提出作文は概要ができた。後は何回も何回も読み返す動作が残っている。文章の微調整をすることで分かり易い内容にできる。