高齢社長の仕合わせな日々 550 | 2024年12月25日

改善は細かく頻繁に

 会社が発展するかしないかは日々の改善にかかっている。年次計画、月の改善といった一定の期間をかけた実現よりも「思い付いたら―実行、思い付いたら―実行」をやることの方が面白い。しかも結果は直ぐに分かる。

 他社の社長の顔を見ていて「この人は日々の改善をやっている人か。やってない人か」を想像する。やっていない社長は愚物である。やっている社長は興味深い人―と見る。

 例えば日産自動車社長は愚物、ホンダ社長は少し興味を持てる。

 改善は1朝1夕にできるものではない。思い付いたことをすぐやってみて○か✖を確認しなければならない。やってみた事の10%はである。✖なら直ぐに中止だ。このような繰り返しをやって行かなければとても会社改善などできない。

 つまり決定を覆(くつがえ)す会社習慣をつける。覆したときに必要なことは全社員にお知らせすることだ。気軽に改善-効果なければすぐ中止を全社員に連絡。

 これが改善は細かく頻繁にーのコツだ。