民間航空機エンジンの修理は ①メンテナンス②リペア③オーバーホールがある。IHIは現在年70台の修理をやっているが6年後には400台に持って行く。
私は「修理」「自主保全」という言葉が好きだ。コストをかけずに本来の機能を生かせるからだ。
航空機エンジンもオフセット印刷機と同じだ。従前の生産能力を保持しようとして新機を買う必要はない。100分の1のコストで修理すれば十分に機能する。コストが減ればその分を他分野に資金を割り振れる。航空機産業は未来産業だ。
日本で旅客機を作ってもらいたい。開発を中断した三菱航空機は情けない。IHIが修理技術の向上とともに旅客機を作ればいい。
エンジン製造はIHIの本来の技術である。修理機能の増強は持ち前の技術を生かせる。生かして飛行機を作れるようになればいい。企業は未来産業部門をいつも持っていなければならない。未来産業の売上を増やすことが成長につながる。
耕文社の未来産業は1、POP 2、パッケージ 3、シール 4、カレンダーである。4商品の売上を増やせば大胆に成長できる。
王子の未来産業は1、箱作りだ。段ボールを中心にコートボール・プラスチック箱の生産を増やしていく。
いずれも両社の本来の技術の延長線上にある商品だ。安全・確実に成長できる。