高齢社長の仕合わせな日々 594 | 2025年3月11日

自力防衛の必要性高まる

 毎日新聞が主宰するアジア調査会60周年記念シンポジウムに参加した。パネリストは上川陽子前外相(72)、谷内正太郎元国家安全保障局長、ジェラルド・カーティス米コロンビア大名誉教授の3人。

 日本の立ち位置についてのそれぞれの明解な意見が述べられ面白い会であった。

 いずれも「法による秩序」の重要性を述べていた。上川前外相は国際司法裁判所など世界の法の監視機関を歴訪したという。「世界の法は概括的だがおよそ守られている。その下の各国の法になると途端に破られる頻度は高くなる。為政者の方針でコロコロ法令が変わる結果だ」とおっしゃっていた。独自に法についての検証している姿には驚いた。「上川さんは信念を持った政治家である」と私は思っている。

 今回の私のシンポジウム出席は上川さんの名刺をもらうのが目的だった。名詞手交時に「私は上川さんのファンです」と言ったが前外相の表情に変化はなかった。

 上川さん追っかけの私にとって「衆議院議員 上川陽子」の名刺は推しのステッカーを手に入れた気分だった。