個人的趣味だが最近どうもつけまつげ化粧が気になる。やけに長いつけまつげを付けている女を見ると知性も何もない人間に見える。まるで宝塚の舞台に立っているようだ。
マンガの影響だろうか①大きな目②目の中が十字に光っている③長いまつ毛―こんな女の子が可愛い見本になっている。世界陸上のスタートラインに並んだ8人の女アスリートが全員つけまつげを付けていたのには驚いた。
日本橋の小綺麗な広い食堂ではたち位の目の周りが真っ黒なウエイトレスがいた。「君のポイントは目の化粧だね」というと「私、皆に『歌舞伎』と言われています」と。これには笑った。女同士冷酷な批評をし合うものだ。
推しのステッカーを見ても少女のまつげは皆長い。浮世絵に出てくるような切れ長の目の美人は駄目なのだろうか。
女プロ麻雀師の宮内こずえさんは好感を持たれているがつけまつげを付けているのかいないのか分からない。あの辺の化粧が穏当な所ではないか。
77歳の老人が女の美を語っても傍から見れば「勝手にしろ」ということだろう。