月: 2025年4月

「首相は1回やれば充分だ。

(自民党)幹事長は何回やってもいい」と言ったのは田中角栄元首相だ。あの田中先生にして首相は1回で充分らしい。

 これを聞いて私は「なるほど」と思った。やはり拘束される時間の量が違うからだろう。特に議会・委員会に縛られる時間は大変な量だ。

 中小企業の社長業の魅力の1位は時間が自由になることだ。2位金持ちになれる。3位決め事を自分で決められるーなど魅力満載だが、やはり何といっても1位の時間が自由になるーが最大の魅力だろう。

 私の場合は

6:00 出勤   誰もいない事務所で、おにぎり、菓子パン、牛乳で朝飯。新聞を4紙(毎日、日刊工業、日経、日経MJ)読む。社員とキャッチボールしてフォーマットづくりをしている書類は赤字を入れて返球する。

12:00 外出   神田駅・大井町駅近辺で1人昼食

この間 散髪、喫茶、会合参加

16:00 王管理課幡野早織さんに電話を入れ

本日の目標  1、段ボール発注㎡数=1.8万㎡

       2、受注件数=60件

        3、新版件数=14件

達成度合いを聞く。大体1-3の数値は連日クリアー。

16:30 帰宅

 毎日スマホで社員8人と長時間会話 これが結構面白い。

将来楽しみな日刊工業新聞

 日刊工業新聞を購読して30年になる。昔、大日本印刷市谷工場長をされた山辺巌先生(2015に90歳で死去)に経営指導を受けていた時「日刊工業ぐらい読まないとだめだよ」と言われたのが購読のきっかけだった。

 製造業者を主要購読者として個別具体的ニュースが大量に載っている。毎日32ページの紙面は読むのが億劫になることもあるが、注目すべきニュースを見つけ出すこともある。日刊の記者は日本経済新聞の記者の3倍の行数を毎日書いているのではないか。

 地味な業界紙がじわじわ力をつけて来て発行部数でトップを交代することもある。

 最近はマツダ自動車の動きが面白い。トヨタ、ホンダに似た新車をどんどん発売している。マークを見ないとどっちの車か分からない。この臆面もなく他社に似た車を出す姿勢に感心している。

 私はいいことだと思う。損益さえバランスさせていれば3番、4番手が車体デザインを流用して上に這い上がるチャンスである。