鶯谷駅近くで食事するためその前に近辺の銭湯に入ることにした。駅前交番で教えてくれたのが「萩の湯」。駅北口から2分ほどの所にある近代的銭湯だった。あいにく月1回の定休日にぶつかってダメ。
タクシーを拾い日暮里駅繊維問屋街入口にある「斉藤湯」に入った。ここも中は綺麗に改装され1部の隙も無かった。「改装を進める」とは店主の跡継ぎがしっかりいるということだ。
重労働の銭湯経営に太田、品川区の銭湯では後継者が決まっていないようだ。若い後継者は20年、30年先を見越して順次改装を進める。それが「清潔な銭湯」に繋がり店はますます繁盛する。
今後銭湯に入りたくなったら鶯谷に行く。