高齢社長の仕合わせな日々 679 | 2025年7月29日

読んだ痕跡見えぬ回覧誌

 社員の希望に沿って月刊誌を取っている。印刷情報、日経パソコンなどすべて14の部署での回覧を前提にしている。

 最後の私の所に来る頃は本がグチャグチャになって居なければならないが、本は綺麗なままだ。新品同様だ。回覧で少なくとも10人は目を通していなければならないが、誰も本を開いていないのだ。「専門の月刊誌を取っている」で安心し切っているのだ。これじゃだめだ。

 「20の記事があったらせめて1つ面白い記事を見つけ、ラインを引け」と言うことにした。私は専門月刊誌は「お宝の山」と思っている。1誌に1つは面白い記事がある。

 これをア~でもない.コーでもないと(こ)ね繰り回していくと具体的アイデアが湧いてくるものだ。出費は定期購読代だけだから費用は安い。そこから月100万円儲かるアイデアが生まれるかもしれない。

 「安いコストで莫大な儲け」。これが商売をしている私の最大の喜びである。