高齢社長の仕合わせな日々 754 | 2025年11月26日

減り続ける耕棚卸額

 2025.11.20の耕文社棚卸額が1,286,386円(前年3,038,683円)だった。11月売上が8322万円で前年比105%だったのに余りにも少ない。売上に対する棚卸額比率は1.54%だ。

 これは耕のオフセット印刷機の仕事が減ったため用紙の在庫が5分の1、インキが2分の1になったためだ。オンデマンド印刷機の印刷インクジェット用紙・インキはさほど増えてはいない。

 棚卸額が急激に減っていることは良いことだ。工場はむだな在庫を減らすことに専念している。理想的な工場に近づいている。