2025の冬至は12/22(月)である。1番、陽の短い日である。翌日から日1日と陽は長くなる。次の夏至(2026.6.20)に向かって日1日と陽が長くなるから楽しいのである。
何でもそうだが「底を打った」というと次は上昇だ。希望が湧いてくる。
身近な所で言うと「段ボール箱の需要が底を打った」ようだ。この3年間は食料品の値上げが続く中で物流が減り、段ボール箱需要は停滞し続けた。
「そんなことがあるのか」と段ボールは緩やかに増え続けると思っていた私たちは狐につままれたようだった。しかし現実は現実である。
私は景気を考えての売上予想は好きではない。景気の要素を抜きにして売上増をやって行きたい。
「チェーン店の販売促進の仕事を耕文社は直に取る」という戦略を立てた。
これなら景気を気にすることなく一方的に攻めて行けばいいのだ。結果の良否は私たちの努力次第なのだ。これなら分かり易い。