高齢社長の仕合わせな日々 761 | 2025年12月5日

留守電を入れない・聞かない

 私はスマホで留守電を入れない・聞かない。直接話して済まそうとするからだ。

 耕王の行動原則のスピード応対の第1項が「1、返電は1分内」だ。だから私は着電に気が付けば直ぐ返電する習性がついている。

 どんなに怪しい電話にもである。「面倒だ」と思ったら「結構でございます」と言って切る。電話応対は時間いくらかかってもいい。

 第1、私にほとんど電話は来ない。だから着信音が鳴れば勇んで出る。嬉しいのである。

 留守電、ショートメールは対話を間接的にやろうとする行為だ。これはコミュニケーションとしては如何なものか。1発で決めようとすれば電話で話すに越したことはない。だからショートメールも使わない。