高齢社長の仕合わせな日々 815 | 2026年3月6日

映画「金環蝕」見て感動

 ユーチューブで「金環蝕」を見た。

 昭和30年代の保守政治の中、福井県の九頭竜川に建設された九頭竜ダム工事の利権争いのドラマだ。石川達三原作(1975)、山本薩男監督、亡くなった宇野重吉は当時の右翼の大物・児玉誉士夫を演じている。京マチ子、三国連太郎などの懐かしい俳優が参加している。

 政官財のドロドロした関係が巧みに描かれ、登場人物は全員悪人。皆美人愛人がいる。

 「やはり悪いことをしなければ美人は寄ってこないのか」などと考えてしまった。

 物語が進行するにつれ「汚職でもしない限りは大金を手にできない」の私自身が勘違いのドツボにはまって行く気がしてきた。

 チョット待て。

 優良申告法人の道があるではないか。誘惑を断ち切り優良申告法人の道をひたすら歩んでいけば金環蝕の世界と無縁に過ごすことができる。あらゆる誘惑を断ち切り、法に則(のっ)とった行為のみで営業して行く手はある。そうすればスッキリしたものだ。

 雑念は湧くがそのすべてを手前で遮断することはできる。金環蝕のたぐいの交際は遮断、遮断、遮断である。そうやって生きていくことは可能だ。その方が気楽に生活できる。