例えば印刷業の当社
①仲間(下請け)仕事はやらない。新規開拓で直請けお客様を増やす。
②優秀外注さんを増やす。支払い=20日締め月末振込
③設備投資は抑える。旧い設備を使い続ける。資金=いらない。
こんなモデルで商売している。結論は「楽だ」。あまり苦労が発生しない。
①で仲間仕事をやると単価を決められない。量も同業者次第。自社でコントロールできないから改善の手を打てない。
一方、直請けであれば「仕事がなくなったら他からとってこい」「伸びるお客様と付き合え」「品質とサービスで勝負しろ」「モタモタするな」と発破をかけていればいい。楽だ。