営業の山崎優介さんの伝言板で、中国人社長の高允商事さん(台東区、食料飲料卸売業)が「これまでアスクルで買っていた段ボール箱を全部当社に切り替える」という。理由は簡単で、当社が圧倒的に価格が安いからだ。
「そうか見積りはアスクルより圧倒的に安いのか」と私は念を押した。「そうだ」と山崎さん。これは売りになると思った。
アスクルより圧倒的に安い当社
当社にはプラスαのスピード応対がある。「鬼に金棒」「弁慶に7つ道具」である。圧倒的な優位性をお客様に訴えることができる。こうなると商売は面白い。この筋書きで行くと営業の情熱でいくらでもお客様は増えることになる。