懇親会に参加して交換した名刺はほとんどがゴミ箱の中である。これを改善する。再度お話を聞きたいと思った人には私からTELして面会を求めることをやってみたい。
先方が「会いたくない」と言ったらそれでお終い。このところの会合で再度会ってみたい人が2人いた。自らベンチャー企業を始めようとしている母校の工学部の教授と都民ファーストの会幹事長代理の女都議だ。
私の方から「電話をしたい」と思ったきっかけは話が面白そうだからだ。場合によってはこちらから何らかの提案をしてもいい。あくまでゲーム感覚だ。丁と出るか半と出るかの乾坤一擲の勝負ではない。ただのゲームなのだ。
私はスマホでもショートメールはやらない。直接電話で声を聴きながら話をするとその人の気持ちが伝わってくる。そこが面白い。