7/22(土)の日経に載っていた。
「適度の酒量は健康にいい」と言われてきたが、最近はそれを打ち消す研究結果が多く出てきた。結論としては「酒は1滴でも体に害を及ぼす」である。
記事によれば、ガン、心蔵疾患、脳血管障害あらゆる重大な病気は酒が原因で発症する。日本人の5%は酒を全く飲めないという。この人たちこそ最善だそうだ。
長年私は「酒は体にいいはずない」と思ってきただけに、自分の予想を裏付ける記事に「ホッ」としている。
しかし実際、私は4日に1回はサッポロビール中瓶かウイスキィーの水割りを飲んでいる。自己責任である。この生活習慣でどうなるかは本人も分からない。体の調子がいい時は笑顔で飲酒するだけである。