- リチウムイオン電池用バッテリーパウチ
- 用光学フイルム
- 有機ELディスプレイ製造用メタルマスク
- 写真プリント用昇華型熱転写記録材
ひっくるめて言えば「工業用部材製造業」に転換して行くということだ。従来のオセット印刷機で紙に印刷する商品は消えている。
北島義斉(よしなり、58歳。5年前に社長就任)さんの方針だろうが、今の義斉さんの使命は株価の維持と1万人余の社員を食べさせて行くことだ。
そのための方針と実行であるならば私たちは否定できない。しかし「どういう会社になりたいのか」が分からない。「工業用部材製造業に変身して行く」では何となく格好悪い。