高齢社長の仕合わせな日々 336 | 2023年12月26日

愛用の砥部焼湯呑を落とした

 四国の砥部焼湯呑は花瓶のように大きく頑丈にできているのが魅力だった。自席で眠くなって打つ伏せになった途端左肘で押して机から落として割ってしまった。惜しいが仕方ない。5F台所の客用湯呑を持ってきて代用している。

 最近使い易い湯呑が店頭に並ぶようになった。背は低いが丸っこい形で胴が細くなっている。胴が持ち易いのと、くびれが引っかかって下に落ちない。

 5年ほど前に静岡市内の茶店で見つけて1つ買って来て自宅で重宝している。このだるま型湯呑は最近は焼物安売り市でも売っている。会社用に用意しておこう。