ここで分かったことは2つ。
- 各課はキチンと毎月の棚卸額を出していた。
- 総務課が棚卸集計結果を開示していなかった。原因は澤本茂紀課長の開示義務の意識の低さである。
王耕には秘密にすべきことはゼロである。すべて開示されなければならない。開示は担当課長の指示によって実行される。澤本課長は開示(全員メール)の指示を出していなかった。
今回役員会で稲嶺さんから「棚卸額と月次決算の関係について」の質問があり、棚卸表の開示が行われていないことが表沙汰になった。
調べてみると各課から報告はされていたが、集計元の総務課から集計結果の開示がされていなかった。澤本課長の怠慢である。
開示は即再開した。