商売の道筋には①安値大量販売 ②適正価格販売ーの2つがある。この場合の正しい道は②である。②で売るにはお客様に納得してもらわないと在庫の山になってしまう。
プリントパック社さんが名刺100枚480円で販売してそれがどれほどの利益につながるか。100人に売ったとして480円×100人=48,000円。これでは利益は出ない。
安値販売は続かないーの言葉に帰るべきだ。少しずつ価格UP にもっていく 努力が必要だ。安値大量販売の1番悪い点は社員が疲れ果ててしまうことだ。購買者も480円にはこだわらないだろう。100枚=1,000円でもいいと思っている人も多いかもしれない。
なにも自分から安値を言い出して自分を縛る必要はない。
方策は
- サービスの上積み
- 価格UP
に力を入れるべきだ。