高齢社長の仕合わせな日々 638 | 2025年5月24日

王社員が二之宮を担いだ

 5/18(日)の「三社祭りで二之宮担いだら肩に瘤ができちゃった」と王製函課の藤井芳和さんが言う。「凄いな。ちょっと触らせろ」と言って肩をもむように触ったが瘤なんかありゃしない。

 中背の藤井さんは、担いだのか神輿にぶら下がったのか分からない。

 しかし日曜日の宮出しに行く心意気にはもろ手を挙げて賛成だ。

 私は二之宮が好きだ。頭の擬宝珠(ぎぼし)の簡明なデザインがいい。一之宮の鳳凰の飾りのようにゴチャゴチャしていない。

 練り歩くコースが浅草警察署のある浅草寺東部というのも何となく地味でいい。

 私は足がダメで二之宮に着いて行けそうにないので宮出しの日は1日中自宅に籠っていた。